2024年01月19日

能登地震の教訓

2 023年が穏やかに終わり、2024年も穏やかに始まるはずでしたが、年はじめ能登に地震が起こり、災害に遭われた
方々にはお見舞い申し上げます。
宇津宮晴男です。
 今年が能登震災であけました。災害報道を見るたび心傷むばかりです。何年か前から小さな地震があり、まさかこんな大きな
地震災害が、それも1月1日に起ころうとは誰も想像できないことでした。一刻も早い復興を願うばかりです。
 さて、高山市も東北震災後、「災害に強い高山市」をスローガンに対策がとられてきていますが、どこの市とも変わらず十分とは
言えない現状です。先の東北震災から高山市に移住された方と話たことがあります。この方はNP法人を立ち上げられ災害防止
の啓蒙活動をされています。特に災害から時が長く経過すると災害の恐ろしさを忘れて行きます。
 {地震に遭遇したら、頭を手で覆い丸くなって出来るだけ小さく屈んで}地震の過ぎるのを待ちます。
これがベストです。能登地震映像を見られた方沢山みえると思いますが、立っていられず、動くこともできません。
 机の下に・家のなかではトイレにと 教えられますが、とにかく動くことができません。丸くなってしゃがんで頭を手で覆うことです。
 絶対することは。「自分の命を守ること」これが第一です。それから家族を助け、隣近所の手助けです。
 防災用品の準備が言われます。
 持ち出すことのできるのは、程度の小さい地震で災害の小さい時だけです。本当の地震が来た時は自分の命を守ることです。
今後災害時、特に地震時は余裕時間はありませんから小さくなって自分の命を守りましょう。後はそれからです。
 高山市の防災対策‥‥考えましょう。







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Posted by 宇津宮晴男 at 17:00│Comments(0)
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