スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at
2024年02月20日

市長に一言

暖かく、早く春が来そうなこの頃ですね
宇津宮晴男です。
 市長が就任当初、火葬場建設につて発言された中に火葬場建設の
見直しで「今後高山市の人口は減少傾向にあり」、現在の火葬場規模で
十分対応できる発言がありました。
高山市の長たる市長が人口を増やし、豊かな町づくりを目指す中で、後退した
考え気持ちでは将来の高山が見えません。
もっと前向きな考えを持ちましょうよ。
 子育て支援を訴えても頭がこれでは進みません。波風を立てない無難なかじ取り
行政では高山市の発展はありません。カラーを出しましょうよ。
  子育て支援は少子化対策であり、高齢化対策でもあります。将来の人口増に
繋がります。非常に大切な行政です。総理大臣は異次元な対策を取ると言って
尻すぼみです。高山市もそれに習うのはやめましょう。  

Posted by 宇津宮晴男 at 17:00Comments(0)
2024年02月01日

震災対策

降雪の少ない暖冬でしょうか?
宇津宮晴男です。
 能登震災は本当に心がいたみます。現在避難されて見える方々が一次避難先から
二次、三次避難先へと移動され、一次避難先だった小学校の再開と仮設住宅の準備等
色々大変なことですね。
 自分達の高山市がこのような震災等に見舞われた時その準備について。
高山市合併前、小学校、中学校の子供達の減少で、町村では学校の統合が先にありました。
その子供達が更に少なくなり又合併しスクールバスでの通学となってきているのが現状です。
 岩滝小学校でも又、子供達の減少で東山小学校に編入との話が聞こえます。そういった
廃校の後利用を私は災害時の一次二次避難先として利用を考えます。
廃校は過疎地域の中に多くみられます。木造でなく鉄筋コンクリート造の強固な建物であり、
現在は利用されていないところが多くあり、その校舎は多くの人を収容できます。トイレも仮設でなく
部屋数も多くあります。平時は別の利用を考え、災害時は避難先として使用できることを
考えれば「高山市の災害に強い町」としての一環になるのでないでしょうか?
なにも利用されないまま、風雨にさらされている廃校の意義ある利用方法と考えます。
皆さんとみんなで考えましょう。


  

Posted by 宇津宮晴男 at 17:00Comments(0)