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2024年05月29日

高山市、市施設の指定管理者制度の、とある問題

暖かいですね、そしてよく降りましたね、台風が近づいていますね。
異常気象の感じられる日々が続きます。
宇津宮晴男です。
高山市職員と施設従業員の給与格差是正を目的に、市は補正予算で
支出し、そのお金が従業員に反映されなかった問題。
単に、民間に運営を委託した指定管理者制度であれば、給与が安い・
高いは市とは切り離された問題のはず。
管理を任された民間企業が指定管理料の使途は自由であり、
私の知る限り、施設従業員は管理運営企業の雇用従業員と解釈します。
賃金格差是正目的での支出は疑義が残ります。
指定管理者なるものは、議会に於ける議決が必要なはずであり、まして
補正予算審議もされるはず、24議員の目に映らなかったのか?
大切な市税、細かいところまで目を通すことが大事な議員の仕事ですね。

  

Posted by 宇津宮晴男 at 17:00Comments(0)