2023年07月19日

7月19日の記事

宇津宮晴男です。
近頃暑いですね。異常気象ですね。地球がすねていますね。
さて、
前回支所地域の活性化なくして、高山の発展はあり得ないと言いましたが、
現在の高山市の進んでいる方向は中心部の観光都市推進がメインです。
合併前の旧町村は置いてきぼり状態ですね。
 高根村では、「日本一の火祭り」荘川村では、「連獅子」国府町では、「ウルトラマラソン」
等々色々工夫をこらし、おらが村をアピールし、元気づけようと頑張っていました。
活気が見えました。
 今、町づくり協議会なるもので、目先を変えられ予算も無く元気が出ません。
このままだでは、支所地域は消滅します。中央の発展だけで地方は泣くだけです。
 奥飛騨温泉郷には、ロープウェイがあり、丹生川村には鍾乳洞があり、工夫次第で、
活性化します。都会に出て行った若者を呼びもどす努力をしましょう。みんなで頑張りましょう。

 町づくり協議会構成メンバーに支所各地の町内会長が全員入っていなく代表者数名とのこと。
それぞれの地区を把握している町内会長を入れずに現状の何がわかるのでしょうか?
 市会議員もメンバーに入っていないのでは、協議会の運営は成り立つのでしょうか?
一緒に変えていきましょう。高山市をより良くするために。


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Posted by 宇津宮晴男 at 19:00│Comments(0)
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