2023年06月29日

支所地域の消滅

宇津宮晴男です。
平成の大合併から20数年、対等な合併のはずでした。
旧3町6村は各支所地域として高山市の一部ですが、その姿は、
若い世代の流出、高齢化、限界集落へと向かっています。
近い将来に消滅の危機にあります。高山市は観光都市を目指し
ており支所地域の未来に向けての政策はどうなっているのでしょうか?
旧高山市と同じ立場で行政が行なわれなければ3町6村は消えて
しまいます。支所地域の発展、活性化も重点に考えて政策を施行
しなければ、旧高山市だけになってしまい後は消えてしまいます。
解決の一つが支所地域の考え、気持ち、意見、思いが中央に届かない
支所地域住民の声が行政に反映されないことです。方法は各支所から
議員を最低1人出すことです。各支所市域の声を代弁することです。今
の選挙制度では、それが出来ません。小選挙区制を採用し、各支所
地域の声を中央に出すことです。議員定数の削減見直しを考えるとき
広い行政区域の全体を活性化するため、議員定数の見直しを早急
にしましょう。支所地域が消滅する前に。


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Posted by 宇津宮晴男 at 12:09│Comments(0)
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