2023年05月30日
市長の暴走を止めれない議会
宇津宮晴男です。
先日、市長が火葬場建設について新聞に発表した記事がありました。
大萱を白紙撤回し、現在の場所でとのことでした。令和3年1月に大萱
と決定した旨市民に発表されたことが、簡単に撤回することはいかがな
ものでしようか。場所の良し悪しは別にして、何年間も検討され、多くの
時間を費やし、費用を費やしたことが一体何であったのでしょうか。この
間、議会は何をしていたのでしょうか?議員でこの案件を検討し、討論
してきた多くの議員の活動は何だったんでしょうか。発表する前に議会
は、撤回に値する回答を市長より説明され、納得したのでしょうか。議会
議員は飾り物なのでしょうか。議会の決定はそんなにも軽いものでしょうか
議員は白紙撤回を発表前に市長と話合をし、自分たちの活動結果を簡単
に撤回しないで。私がその立場なら、納得できる説明と市民に説明責任を
するよう要求します。そんな話は何も聞こえてきません。今の議員は何
をしているのでしょうか。一事が万事こんな活動しかできない議員を替え
高山の議会を議員の質を変えていきたい。
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Posted by 宇津宮晴男 at 09:51│Comments(0)